「かみふらの収穫祭」開催しました

2017.10.20

 　10月15日（日）かみふらの産業賑わい協議会（ＪＡ・商工会・十勝岳観光協会・役場）主催による「かみふらの収穫祭」を上富良野町公民館で開催されました。
　今年は開基120周年を記念して、ビールの原料となる大麦とホップの両方を生産する上富良野ならではの催しとして、当年産ホップを原料に使用した「まるごとかみふらのＰｒｅｍｉｕｍ」のビアホールと、道内各地のクラフトビールが味わえる特設コーナーも開設されました。
　更に、三重県津市との友好都市提携20周年の年でもあり、経済交流の一環として、津市の販売ブースも用意され、特産品の里芋・みかんなどがありました。
　当日は、上富産はるゆたか使用のパン、牛乳パックの無料提供に長蛇の列ができ、あっという間に無くなる盛況ぶりで、その他にも馬鈴薯・玉葱・人参の詰め放題による販売、秋野菜、新米の安価でのご提供、食ブースでは、ＪＡ女性部による津市の特産品を使った里芋入りの芋煮汁、ＪＡ職員手作りの芋団子や南瓜団子、ポテトフライ、商工会女性部からは新米おにぎり・味噌おでん・フランクフルト、役場は豚串やベーコン串などが販売され、多くのご家族が楽しまれておりました。
　催し物では、ＪＡ青年部によるジャンボ南瓜の重量当てクイズ、上富良野中学校吹奏楽部の演奏、キッズダンス、餅まき等盛り沢山の内容で、多くの来場者が駆けつけ賑わいをみせておりました。