JAふらの女性大学手芸講座
2025.12.04
11月20日、女性大学第15期生(1年生)の第4回講座として手芸講座を行い、学生16名が参加しました。
午前中には中富良野町の大谷陽子様、久保照美様を講師にお招きし、生花材を使った「クリスマススワッグ」を、午後には家の光に掲載されていた「米袋バッグ」を作成しました。
スワッグ作りでは、同じ花材を使って作成しましたが、配置、全体のバランスによって異なる表情となり、皆さん何度も配置を変え確認し、思い思いのスワッグを作られていました。
米袋バッグ作りは、少し分かりづらい工程もありましたが、副学長3名が講師を務め、学生の質問にアドバイスしながら制作しました。稲穂模様を生かしたり、各自持ち寄った布を使ったり、個性あるオリジナルバッグができあがりました。完成したバッグはかなり丈夫ですので、野菜の保存袋やエコバッグとして活用できます。




























