JAふらの女性大学 陶芸教室
2021.12.13
12月1日、3日、6日、女性大学2年生の第9回目の講座として、富良野市下五区にある「野良窯」にて陶芸教室が行われました。女性大学生21名が4班に分かれて行い、手びねりと電動ろくろを使って、お皿やマグカップなどを造形しました。
初めて陶芸を体験する学生も多く、「何を作っていいのか思い浮かばない」と不安そうでしたが、大槻恭敬先生の丁寧なご指導の下、電動ろくろで見事なマグカップなどを作成されていました。また、手びねりでは、お皿や箸置き、趣のある花卉などを作る方や、他の方の作品を参考にしながら作成されている方もいました。
この後、乾燥、焼成などがおこなわれ、完成は4月頃になると説明があり、参加者からは「出来上がったらすぐに使ってみたい」「難しそうと思っていたけど、みんなで作れて楽しかった」という声が聞かれました。
電動ろくろを体験
手びねりで趣のある器づくり
作品と共に
出来上がりが楽しみ
