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収穫の秋 収穫作業最盛期です

2018.09.19

収穫の秋を迎え、JAふらの管内では収穫作業が最盛期を迎えています。

 

台風・地震が過ぎた清々しい秋晴れの一日、上富良野町里仁地区で加工馬鈴薯の収穫が行われておりました。約300mの長い畦を超大型自走収穫機『グリメ』が活躍しております。長雨の影響で圃場条件が悪くなかなか収穫に入れませんでしたので、今後好天が続くことが期待されます。

加工馬鈴しょ収穫作業

 

富良野市東山地域でも露地重量野菜の収穫作業が最盛期を迎えました。9月11日は天気が回復し久しぶりの快晴となったことから大型機械を使った馬鈴しょや玉ねぎの収穫作業が本格的に始まりました。東山自治会の石上真人さんの圃場ではポテトチップス用の加工馬鈴しょ(トヨシロ)の収穫が行われておりました。数日前まで小雨が降る天気が続いたことから大型機械が圃場に入れず予定よりも遅れ、この日が収穫初めとなりました。小雨が続いたことから地表面は乾いているものの地中の水分は多く機械での収穫速度は通常の半分以下でしか行えないとのことでしたが、石上さんは「これから1週間は天気が続く予報なので収穫作業の遅れを取り返したい」と話していました。

加工馬鈴しょ収穫作業

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玉ねぎ収穫作業

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