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西瓜の出荷が最盛期です!

2018.07.13

雨が多い日が続いていますが、JAふらのでは西瓜の出荷が最盛期を迎えています。

 

6月27日、まっ赤なえくぼ西瓜生産組合(松尾克彦組合長)は、中富良野支所集荷場での初出荷目合わせを行われました。「まっ赤なえくぼすいか」は縦長まくら型の西瓜で、ショ糖が多く含まれ(一般的な西瓜は果糖が中心)、甘さが際立つ品種です。可愛いデザインの箱に入っていますので、ギフトにも最適です。

 

縦長まくら型の西瓜です

(立てると転がるので寝ています)

試し切りで品質チェック!

かわいいデザインの箱に入ってます

ギフトにもどうぞ!

 

 

7月5日には、麓郷西瓜生産組合(武石康範組合長)が富良野市麓郷の選果場で「黒小玉西瓜」の試し切りを行いました。この試し切りには地元の「あおぞら保育所」の保育園児が見学に訪れ、地元特産物である黒小玉西瓜を試食し、「おいしい!」とかわいい歓声を上げていました。

 

西瓜を試食する保育園児たち

 

「黒小玉西瓜」は、冷蔵庫にも入る食べきりサイズの西瓜です。食感(業界用語で「シャリ感」と言います)が強いのが特徴です。

 

 

7月9日には富良野市扇山の西瓜選果場で、御園西瓜生産組合(高田忠明組合長)の初出荷目合わせが行われ、JAふらのの西瓜全ブランドが出揃いました。高田組合長は、「5月は高温旱ばつ、6月は曇天低温、7月は大雨と、天候不順が続いているが、管理を徹底して病気の発生を防ぎ、高品質な西瓜を出荷していきたい。」と意気込みを語りました。

 

意気込みを語る高田組合長

試し切りで品質チェック!

 

JAふらのでは、6つの生産組合が大玉西瓜から小玉西瓜まで、ニーズに合わせた様々な西瓜を生産しています。平成30年度は37万ケース、6億円の売上を計画しています。