第5期 中国人技能実習生 入組式
2018.05.25
ふらの農協は、5月8日、本年度受入れた中国人技能実習生30名の入組式を行ないました。
入組式には、監理団体であるISS北海道事業協同組合の石田理事長と、中国より海陽市国際経済技術合作有限公司の姜(キョウ)社長が来賓として出席いただきました。
植﨑組合長は開式の挨拶で、「日本の規則を守り、明るく楽しく仕事に励み、これから日本の研修で得た知識は、中国に帰って活かしていただき自国のため一生懸命がんばって下さい」と激励されました。
式では、本年度入組した実習生が紹介され、代表挨拶ではマ・イエンホンより「ふらの農協に受け入れていただき嬉しく思っている。会社のルールをしっかり守って働き、日本の生活も楽しんで一生懸命がんばります」と、馴れない日本語で抱負を語りました。
実習生は、市内2カ所の寮に分かれ、それぞれ実習期間中をそこで共同生活する予定です。
ふらの農協でこれまで研修した実習生の数は延べ197名で、このOJTを通じた受け入れにより、施設業務の人員不足解消にも一躍担っています。
植﨑組合長より訓示
第5期生の代表挨拶
