融雪作業まっ盛り

2019.03.19

3月上旬、JAふらの管内では融雪作業が最盛期を迎えました。富良野市山部地区では、青空の下、融雪が進む白い雪面に融雪剤を散布するトラクタやスノーモービルが各所で忙しく動いていました。

 

本年は2月の降雪量が少なく昨年に比べて融雪が進んでいますが、生育期間を確保し良品質農産物の生産を目指すため、各生産者は融雪作業に取組んでいます。

 

JAふらのでは、農作業受託を行う子会社アグリプランが融雪作業の受託も行っており、平成31年度は管内全域で208件、1,240haの融雪剤散布を行う計画となっています。