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加工食品をPR販売!東京銀座三越ホクレン大収穫祭に参加

2017.11.14

 11月2日から5日の4日間、東京銀座三越9階催事場におきまして、今年で5回目となる「ホクレン大収穫祭」が開催されました。ふらの農協は加工品で初参加し、職員2名体制で販売しました。

JAふらの加工品のラインナップ

  ホクレンは北海道各産地の生鮮野菜を中心に、お米、豆類、乳製品、冷凍食品を販売し、JAとしては、JAふらのの他にも、JAびえい、JAオホーツク網走、JA今金町などが出店し、加工品の販売をおこないました。どのJAも趣向を凝らした素晴らしい商品で、お客様も実際に商品を手に取り、JA職員の話に耳を傾け、時には試食・試飲をしながら「これ美味しい」と納得した上で購入されていました。
 今回、JAふらのが持込んだ商品の中で「ふらのッち」・「富良野にんじん100」・「野菜ジュース」・「ふらのメロンソーダ」は催事終了前には完売するほど大好評でした。
 この連休は好天にも恵まれ連日大盛況であり、集客数は約1万人と連日圧倒されるほどでした。最終日は米国トランプ大統領訪日の関係で銀座は交通規制が行われ、集客に影響がでるのではと心配されましたが、結果的には終日大賑わいで成功裏に終了する事が出来ました。
 今回、当収穫祭に初参加しましたが、消費者、特に若い方の食に対する安心、安全への意識の高さを改めて認識させられました。また消費者の方に直接商品の紹介をすることで、北海道「ふらの」の生産物が安心・安全である事を伝えられたのではないかと感じております。

ふらの産商品をPRする佐藤東京営業所長