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 北海道産馬鈴しょは全国的にも有名ですが、ひとくちに馬鈴しょと言っても、品種によって出荷時期、食感や風味、形はそれぞれです。JAふらのでは男爵をはじめ、キタアカリ、メークイン、インカのめざめ、十勝こがねなどといった、消費者のみなさまの好みに対応できるような品種をそろえており、ご家庭で調理しやすい馬鈴しょづくりを心がけています。
 栽培する時には、植付時期や浴光催芽(よっこうさいが)施肥量(せひりょう)栽植密度(さいしょくみつど)の基本技術を徹底して行い、馬鈴しょの栽培ステージを早めることにより、病害虫の発生時期を避け、極力農薬散布回数を減らした栽培に取り組んでいます。



 煮炊きなどの調理時に煮崩れしずらいのは男爵・メークインで、煮炊きをした時に形が残らない方が良い方にはキタアカリがお勧めです。栗にも似た風味と濃い黄色の肉色が特徴のインカのめざめは煮崩れが少ないので煮物などに適しているほか、油加工時の褐変も少ないのでポテトチップスやポテトフライにも向いています。
 どの馬鈴しょも、水煮(粉ふき)にするとそれぞれに個性的な風味があり美味しく食することができますが、その他の調理方法によってさまざまな食感・風味を楽しんで頂ける食材ですので、是非、一度ご賞味頂き皆様の好みの馬鈴しょを発見してみてください。



 北海道クリーン農業推進協議会の基準に基づいた栽培。平成18年度35戸37.5haで取り組んでいます。
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 馬鈴しょの主成分はデンプンですが、カロリー量は100g当たり76キロカロリーと控えめで、ご飯の半分以下。「いもを食べると太る」というのは誤解ですので^^ゞ
 栄養素としてはビタミンCが100g中35mgと豊富です。ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせず、皮膚や骨を健全に保つほか、抗酸化作用を発揮して細胞の老化・ガン化を抑制します。特に馬鈴しょのビタミンCはでんぷんによって保護されているので、加熱調理や長期保存しても減りにくいという特徴があります。
 保存に理想的な条件は3〜5℃で適度な湿度がある所です。マンションなどでは冷蔵庫の野菜室がいいでしょう。注意したいのは光に当てると緑化し毒素(ソラニン:芽にも含まれます)を生じること。太陽光だけでなく蛍光灯も苦手なので、光を通さない袋や箱に入れて保存しましょう。


  男爵、キタアカリ、十勝こがね、インカのめざめ


  馬鈴しょができるまでを写真でご紹介しています。
  大地の恵みをたっぷりうけて育つ馬鈴しょのようすをご覧ください。
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栽培区分 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
男爵                        
キタアカリ                                          
十勝こがね                                                    
インカのめざめ                                                              

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